1年前に購入して積みゲーだったステラーブレイドを最近クリアしました。
トロフィーは1周目で全部収集&サブミッションクリアしてリリーの好感度を100%にしてセーブデータを別で保存し、真エンディングとノーマルエンドの両方を獲りました。そして2周目はニューゲーム+でバッドエンディングを見てトロコンです。
久しぶりに夢中になってストーリーに引き込まれた良いゲームでした。
アンドロエイドス(機械人間)とネイティブ(化物)の戦いの物語が、現実とリンクする部分が結構あって、だいぶ先の未来とはいえ、いずれ起こるであろう問題を見ているようで凄く興味が惹かれました。
人間は一部機械化する事で物理的な死以外を克服し、アンドロエイドスとなった。これは少し前にやりすぎ都市伝説でも放送された、体の一部に機械にするトランスヒューマニズムのように、いつか気候変動などで地球が住めない環境になったら、本当にそうするしかない時が来るんじゃないかと思っています。
マザースフィアって要は人の記憶をフラッシュメモリーとして保管する超大型データサーバー兼AIって事ですよね?どこの企業か忘れましたが、今まさに現実で作られようとしてる全人類のデータを読み込ませた全知全能の神のようなAI(たしか名前がアイオーン?)と設定が似ていて少し怖くなりました。
よく創作でターミネーターやGTA5のクリフォード、今作でもマザースフィアのようにAIが愚かな人類を絶滅させようとしますが、僕はあり得ない流れではないと思います。だって現時点でも人間よりAIの方が短時間で問題の解決策を考案してくれて、プログラム等も作ってくれるほど優秀なのに、AI達がいつまでも自分達より下の存在(人間)の言う事を聞いてくれるとは到底思えないです。
さて、ここからはゲームの話に戻りますが、ガッツリネタバレを書いていくのでブラウザバックするなら今です。
天才ラファエルマークス(アダム)がマザースフィアを造る。
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マザースフィアが機械と融合した新人類、アンドロエイドスを生み出す。
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マザースフィアがアンドロエイドスに指令を下し、人類に戦争を仕掛ける。
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人類は地下施設レボアに撤退し、アンドロエイドスに対抗すべく進化しようとした結果、アダムは理性を保ったままの原初のネイティブ(エルダーネイティブ)に進化してしまう。次いで最初のアルファネイティブ、オルカルが誕生。その後も強い力と意思を持つ何体かのアルファネイティブは出来たが、その他は理性を持たない化物になってしまった。
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アルファネイティブのオルカルがアンドロエイドスとの戦いで死にかけるも人間(一般アンドロエイドス)に助けられ、贖罪のつもりで残ったアンドエイドス達を守ろうとザイオンを建設
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空挺団のレイヴン(アンドロエイドス)がネイティブ製造施設となったレボアへ襲撃。
自分達が神のように崇めていたマザースフィアが人工物であり、戦争の発端がマザースフィアによるものだと知り、ネイティブ側に寝返る
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ゲーム冒頭、ネイティブの攻撃を受け、空挺団のイヴとタキが地球に不時着するも謎のアルファネイティブにタキが倒されてしまう
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アダムがイヴを救出
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イヴをザイオンへ連れていき、オルカルに会わせる。オルカルとアダムは自分達も含め全てのネイティブを根絶する覚悟を決め、密かにイヴを導いていく。
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アダムとオルカルの思惑通りアルファネイティブを倒し、ハイパーセルを回収していくイヴ
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アダムによるエルダーネイティブとアンドロエイドスの融合(新人類の誕生)計画に選ばれたイヴへの嫉妬で怒り狂ったレイヴンがイヴ不在のザイオンを襲撃、オルカルは自らのセルを捧げてザイオンを守ろうとする
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イヴ、レイヴンを撃破
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ネストにてアダムがイヴ達に自分がエルダーネイティブである事を告白し、手を取る(融合かor戦う)か提案を持ち掛ける(分岐)
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手を取らなかった場合、アダムを倒して旧人類とネイティブは絶滅、マザースフィアはイヴとリリーにコロニーへ帰還するよう船を手配し、戻るとコロニーの周囲には謎の帯のようなものが建設され覆われていた。
手を取った場合、アダムとイヴは融合し、新人類が誕生。しかし、マザースフィアはその存在を赦さず、リリーが乗ったプロヴィデンスをハッキングし、イヴを襲わせる→この時、リリーの好感度が低いとリリーは死亡し、100%だと親友イブリスのメモリーでハッキングを解除し、無人になったプロヴィデンスの破壊に成功する。その後リリーはアダムに託されたハイパーセルを持ってザイオンの救世主に。イヴはマザースフィアと敵対し、空挺部隊との戦い続ける。
物語から得られた情報を順にまとめるとこんな感じでしょうか?
ここからは感想です。
何と言うか…どこまで行っても人は人なんだと考えさせられる作品でした。オルカルは裏切りそうなラスボスの雰囲気を匂わせつつ、ただザイオンの事を第一に考えていて、大勢殺めた過去についても自戒の心があり、責めるに責められないキャラという印象でした。この事態を引き起こしたマザースフィアとネイティブの生みの親であるアダムに対しても同じく、優秀なのにとんでもなく不幸体質で、自身の消滅で事態の収束させようと考えていたので、根っからの悪人とは思えず、ただただ不運で可哀想な人という印象でした(暴走したレイヴンとマザースフィアには頭抱えたでしょう)。とにかく一番にすべきことはマザースフィアの破壊ですね、これしかもう解決策はないと思います。とはいえマザースフィアを熱心に信仰するアンドロエイドスはまだまだ多いでしょうし、破壊されたとなるとアンドロエイドス同士で争いが生まれてしまう気もします。キャラに関してはイヴは美人でスタイル良いし、リリーは可愛いし、アダムも憎めないやつだし、この作品に嫌いなキャラは居ません。個人的にリリーと釣りクライドが気に入ってます。クライドはイヴも結構気に入ってるのか冗談を言い合ったり、アダムより会話が親密な感じ(RE3のジルとカルロスみたいな)でやりとりが面白かったです。
ゲーム全体での感想ですが、点数を付けるとしたら8.5/10点くらいです。ストーリー、キャラ、世界観、BGM、演出は個人的に大満足なのですが、レーザートラップが理不尽なのと終盤はボスが即死技を使ってきて弾切れを起こしたらゲームオーバーになるしかない、収集物が多すぎる、進むべき道を色変えて分かりやすく表示出来たりはしますが、ムービーでもその状態で表示されてしまう点だけ少し残念でした(人にもよりますが、ラスボスだけ難易度ストーリーモードでもかなり強い)。それ以外は落ちないように落下サポート機能や、釣りも連打式ではなく押しっぱなしに設定で変えられるので、とても遊びやすくて満足しています。全体的に良かったので次回作ステラーブレイド ブラッドレインも絶対買います、ショートカットのボーイッシュが主人公とかモロストライクですからw
最後に、いくつかスクショを。風景も凄く良かったです。







男便所に行けるなんて流石キムヒョンテ氏、分かってますね(ニヤリ


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